深大寺動物霊園で感じた、霊園の方からお話を聴くことの大切さ

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雨上がりの翌日の深大寺。

いつもは決まった所しか行かないのですが、
今回はお土産屋さんの並ぶ道の奥から、さらに林道へと入ってひと回り。

まだ少し湿り気のある林道が、
とぉ〜っても気持ちよかったです♡

ここなら、このところの暑さでも
涼しく犬とお散歩出来そう〜。

新緑の中にたたずむ、深大寺動物霊園

この日は、先日亡くなられたマロンのママと一緒に伺い、
動物霊園のスタッフさんに、マロンの眠る場所へと案内して頂きました,

霊園に入りまず目に飛び込むのが、 萬霊塔(ばんれいとう)です。
ここは、昭和37年に建設されたペットちゃんの供養塔です。

萬霊塔に眠るペット達の冥福と、現在飼い主様と健やかに暮らすペット達に無病息災の加護を
十二支観世音菩薩さまが見守られているそうです。

ここ深大寺動物霊園には、うちの子だけでなく、
私が動物病院で働いてきた10年間の間に見送ってきた子たちも、多く眠っています。
霊園に訪れ時には、必ず手を合わせる場所です。

合同葬の子のお骨が安置されている場所

マロンが亡くなって一か月。

今マロンが供養されている場所は、
萬霊塔がそびえ立つ場所にある合同納骨所から移動して、

草木が茂り、この季節には蛍もいるという、
とても気持ちの良い場所にありました。

うちの初代ビーグルも合同葬で、同じ場所に眠っています。

マロンのママは、霊園さんから直接説明してもらって、
『安心してお預けできる』
と、笑顔になられていました。

大切な家族を託す場所。
直接お話を伺うことって大事だなぁと感じました。

知る人ぞ知る日本料理の名店『深大寺水神苑』

調布市にある深大寺は、
深大寺そばも有名です。

武蔵野の緑に囲まれた深大寺でも、
とくに季節を感じながら和のおもてなしをして頂き、

日常の騒音を忘れて、穏やかに静寂な空間を満喫できるのが、
ここ水神苑。

各界の著名人も訪れるお店だなんて知ったのは最近。
なんと、天皇陛下が皇太子殿下でいらしたときにも訪れられたことがあるそうです。

こちらでは旬の食材を使った、こんな日本料理を味わえます。

この日は特等席!

日本庭園の見えるカウンターからは、紫陽花が池に映る素敵な風景が広がり、
なんとも贅沢なひと時を味わう時間でした。

水神苑は土・日・祝の17時からは、犬も同伴できるそうです♪

ほっこり笑顔になって、美味しいランチでお腹いっぱい☺

いつもゆっくり深大寺を歩くことがなかったのですが、
わんこ連れでゆったり過ごすのに最高の場所、見つけちゃいました♡

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